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技能実習中に特定技能の技能試験を受験することは可能か?

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技能実習生と「技能試験」

技能試験は、国外で実施することが原則とされていますが、分野によっては国内試験も実施されます。

では、技能実習中に「技能試験」を受験(合格)して、実習修了後に「技能実習」から「特定技能1号」への変更の許可申請は可能でしょうか?

答えは、技能実習生が国内で受験することは認められていません(受験資格がありません)

万が一、国内受験をして合格を得ていたとしても、実習期間中に受験資格が認められていない以上、その期間中の合格も無効(申請上)ということになりそうです(法務省 出入国在留管理庁へ確認済み)。

特定技能運用要領

(平成元年9月27日一部改正)
国内試験を受験できるのは本邦に在留中の中長期在留者又は過去に中長期在留者として在留していた外国人ですが、「退学・除籍留学生」及び「失踪した技能実習生」のほか、「特定活動(難民申請)」の在留資格並びに技能実習等、当該活動を実施するに当たっての計画(以下「活動計画」という。)の作成が求められる在留資格で現に活動中の者(その活動計画の性格上、他の在留資格への変更が予定されていないもの(注1)、又はその活動計画により、当該活動終了後に特定の在留資格への変更又は在留期間の更新が予定されているもの(注2))については、国内での受験資格が認められません。また、特定技能の在留資格に関し、退去強制令書の円滑な執行に協力しない外国政府等の国籍を有する者についても同様に国内での受験資格は認められません。

(注1)その活動計画の性格上、他の在留資格への変更が予定されていないもの

  • 技能実習
  • 「研修」
  • 「特定活動(日本料理海外普及人財育成事業)」
  • 「特定活動(特定伝統料理海外普及事業)」
  • 「特定活動(製造業外国従業員受入促進事業)」
  • 「特定活動(インターンシップ)」

(注2)その活動計画により、当該活動終了後に特定の在留資格への変更又は在留期間の更新が予定されているもの

  • 「特定活動(外国人起業活動促進事業)」
  • 「経営・管理(外国人創業人財受入促進事業)」

 

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